西城樹里(以下樹里さん)が好きです
なぜなら、彼女は自分の中で完璧だから
自分が思い描いていたドストライクのキャラとほぼ一致するこの子を推さない理由はない
そう思い続けながらシャニマスをやる事はや2年半
樹里さん担当の1人として彼女を最強にする
というあまりにもザックリとしすぎな目標を掲げシャニマスというゲームをしてきました
樹里さんを2度Pカップで1位にしました
ファン数を100億稼ぎました
樹里さんセンターでの評価値の最高クラスを目指しました
樹里さんの誕生日を祝う為に一からケーキ作りを学びました
樹里さんのカードの聖地へ旅行しに滋賀まで行ったりしました
まぁ、今年は色んな事しました
グレフェス?いや、どうすんだよ放クラ
コラボフェス?何を目指すんだよあんなので
ただこれを客観的に見て思ったのが
『何目指してんだコイツ』
そう、自分の樹里さんを最強にする=樹里さんP最強になる
になってんなと感じたのです
当初の目標は
樹里さんを最強にする=樹里さん界隈で影響力のあるオタクになり『樹里さん』を発信する
こうゆう事したがるのはデレマス上がりの性なのかもしんない、知らんけど
だった筈、
ぶっちゃけ樹里さんは人気あるキャラじゃ無いです
他のキャラクターみたいに直感で魅力が伝わるキャラでは無いと感じています
例えば浅倉透
もうオーラがある、独特な言葉遣いはとてもキャッチー
あの顔から気の抜けたワードが飛び出てくるのはそりゃインパクト大ですよ
和泉愛依とかが『財布ないわ』って言うのとは訳が違います
こんな感じでイメージがそのまま魅力になるパターンはやっぱ強いです
こう言うキャラが二次創作で強いんだよなぁ、、、
それに対して樹里さんは
見た目がこれ
まず万人受けはしない
自分は顔面世界一だと思いますが
初期の樹里さんはとにかく当たりが強くまさに一匹狼ってイメージが強めだったと思います
だからその表面しか掬い取らなかった某広告担当に『元ヤン』と言われてしまうわけです
実は面倒見が良くて、、
実は自身がなくて、、
実は機械音痴で、、
樹里さんの良さはコミュを掘り下げていかないと出てこないんですよね
やっぱ自分の好きなキャラが他のオタクにいいねされるのはなんだかんだ嬉しいので樹里さんの良さは皆に知ってもらいたい訳です
なのでまずは発信する為に必要な影響力のあるオタクになる
その為に樹里さんで出来ることをなんでも良いから頑張りました
それが今では樹里さんのオタクでトップになると言う意識に変わってしまっていた為
周りに発信するどころか生まれたのは競争心
そして独占欲
自分の解釈と少しでも違う発言をした同担にはめちゃくちゃ当たってました
そう、同担拒否です
非常に悪い方向へ向かっています
なので再び手を取り合って同担同士で『それな』が出来るようにしなければ、
樹里さんPからの信頼無くして本来の目的が達成できる訳がないんですよ
樹里さんのコミュに対して自分なりの解釈を固める事をやめて
公式からの供給を100%受け止める姿勢をとる
これにより解釈マウントという概念が無くなります
まぁ、ある程度の解釈は必要ですが
〝樹里さんはサブカル疎いはずだからスタバで良くわからずにカフェラテとか頼みそう〟
みたいな話題性のありそうなやつ
樹里さんに対してもっと限界オタクになるべきなんすよ
自分の解釈に偏りすぎて見落としてる魅力とか結構あると思うんですよね
じゃなかったらこんな遅れて樹里さんのG.R.A.D.コミュ再評価する事なんてなかったし
これからは樹里さんの担当として、そしてオタクとしてもっと樹里さんと向きあっていこうかなと思います
担当としての高みを目指しつつオタクの限界感情で樹里さんを受け止める
高みと低みの両刀ですか
まぁなんにせよこれからも楽しくシャニマスやって行きたいです
最近シャニマスちょっと荒れ気味みたいですが自分はそんな気にしてないです
最推しキャラが居るコンテンツなのでそれ以上は求めません
高山は悪くない、悪いのは高山の下の奴らと一部のオタク
ってところでおわり