観葉植物が枯れたので
不老不死タイプの観葉植物を買いに渋谷に行きました
などいろんな家具屋を回ったので疲れました
前日が学会だったのでそれまでの疲れを癒す用の休みだったのに、、、
おまけにこの日は湿度がバカ高く、その環境が怠さを加速
あかん!しんどい!!
という事で渋谷のお隣、恵比寿に移動し前から気になっていたサウナ施設へ行く事に
恵比寿駅東口を出て3分ほど歩くとありました
℃(ドシー)です
宿泊も出来るサウナ施設です
1時間1000円でタオル2枚、サウナマット2枚も付いてきます、手ぶらでおけ
こんな感じの小洒落た空間、見渡す限り木って感じの場所でした
カウンターで先会計を済まし、3階の男性サウナ室までエレベーターで向かいます
エレベーターの扉が空いたら男性器がお出迎えしてくれました
なんでお前そんなとこに裸でおんねん、男性エリアやからって流石にエレベーター前は、、、
まぁ別に欲情するわけでもなんでもないしタイムリミット1時間なので
さっさと靴を下駄箱的なとこに入れ
ロッカーに荷物と着替え全部突っ込んで早速シャワー室へ
サウナはスプリンクラー式の上から降ってくるタイプと真上に蛇口がついてるタイプの2種
写真のやつは蛇口が上についてるタイプで
横にあるボタンを押すと上からちょろちょろぉぉ、、っと出てきます
しょぼいです
体を洗ったら早速サウナへ向かいます
サ室内はこんな感じ
椅子の下から照明が出ていて薄暗く、テレビは無し
アロマの香が漂っていました
ほんとに静かでサウナに集中出来ます
セルフロウリュされまくってるので湿度がすでに高くバカ熱いです
サウナマットを尻と足元の2箇所に敷きます、これ大事
フカフカのタオルを頭に巻いていつものHAN-KUNスタイルで頭を乾燥から守りつつ周りに圧をかけます
自分の中にサ室カーストというものがあって
上の段にいるほど、そしてガタイが良いほど強いというもので
セルフロウリュはその人がすべきだと勝手に思ってます
サ室内ではみんなが裸です
サウナに入る前に服を脱ぎ、社会的地位も何もかも脱ぎ捨て1人のサウナーとして君臨するわけです
残ったのものは己の体
そこで周りを制したものがそのサ室内を制します
ですがドシー
近くにジムがあるらしくそこ通いのお兄さん達が利用しています
この日はサ室内にいた6人中4人が板チョコでした
これは勝てんっw
という事でサ室内でイキるのを今回は諦めました
この日のボスは正面に座っていた強面で髭を生やした腹筋パキパキのおっさん
めっちゃ津田健次郎に似てたので津田健と呼ぶことに
津田健が
『ロウリュ、、いいすかぁ、、?』
と渋い声で周りに覇気を放ったので
たまらず『よろしくおねがいしますっ!』
と言ってしまいました
じゅわぁぁ、、
という音と
蒸気を浴びて『おぉぉぅふぅぅ、、、』
とたまらず声を発するおっさん達の声だけが部屋に響き渡ります
この時は本当にサウナに入りにきてるという事を実感しましたね
スーパー銭湯や他のサウナ施設とはまた違った空間
良いサウナだ、、、
ロウリュ後、限界が近づいてきたのか津田健も
『んはぁっ、、、んはぁっ、、、』
と声をあげていました
そろそろ政権交代やなと
したり顔をしてたら自分以外全員が出て行ったので
ここからは、私の時間です
1人なので何やってもおけです
追加でセルフロウリュをしタオルをぶんぶん回して蒸気を広げます
自分に向けてアウフグースをしたり
立って体を捻ってみたり
そんなこんなで限界が来始めたのでサ室を出ます
その後は
20℃の蛇口の場所に座りボタンを押して体を冷やします
頭一点に水が流れ落ち
そこから顔を伝って冷水がジワジワと体を冷やしていきます
本当だったら水風呂で一気に冷やしたい所ですが
これはこれで悪くないです
その後は上半身を円形に動かしながら体に直に当てていきます
体を冷やしたらタオルで体を拭いて整い椅子へ
夜だったら涼しくて最高だっだろうなぁ、、
この日は気候のせいか整えませんでした
そんな感じのを3回ほど繰り返して50分程で退出
1時間流石に間に合わんだろとか思ってましたがそんな事無かったですね
空き時間のリフレッシュには最適の場所だと思います
恵比寿といえば近くに人類みな麺類という大阪に本店があるラーメン屋があるので
そこでサ飯食うのが丸そうですね
ローソンでカップラーメンも出ました
美味しいらしいです
シャニマスのローソンコラボが始まるので
ドチャクソ可愛い樹里さんのラバストと同時に回収しに行こうかなと
って事でドシーでした
めっちゃ良いサウナでした
風呂と水風呂が無いのが残念ですが
ついでで寄るくらいには本当にちょうどいいサウナ施設なので、
渋谷で買い物した後とか恵比寿でリリイベまたやる時あったら行きたいですね
って事で今回ドシーは
85点
(わざわざ行く価値はある)
やっぱ水風呂、、、マジで欲しい
あと風呂も、、、わがままか、、、
終わり